「演りたい時に演りたい芝居を!」

「技術より芝居に対する意欲、情熱を舞台に!」

  をモットーに活動しています!
仲間と一緒にひとつのものをつくりあげ、
お芝居を通して仲間の新しい面やその変化を発見する楽しみ♪

毎年夏ごろの本公演は作品のジャンルにこだわらず、
その時面白いと思った作品を持ち寄り決めているので
色々なジャンルの作品に触れられますよ☆
(そんなところも刺激的で楽しい♪)

そんな型にはめない柔軟さが、自分達の芝居のおもしろさに
繋がっていると思い活動しています(^^)v




1971年(昭和46年)結成。

  当時は芸術文化活動はまだ盛んではなく、演劇分野においても
富山市を中心に活動していた劇団がいくつかある程度だった。

  そんな中、砺波の地で演劇と詩の朗読、
フォークソングの合同発表から「すばる」はスタートした。
しかし、肝心の演劇の公演は本格化できず団員が3人だけになってしまう。

  これが最後かも…という思いで第3回公演『カロル』を市立図書館にて発表したところ
  これをきっかけに入団希望者が増え、その後定期公演を続けられることに。

  1982年(昭和57年)砺波文化会館が建設され、稽古の場所が図書館から文化会館に。

  1985年(昭和60年)頃から若い団員が増え、上演する作品も、それまでとは変化してくる。

いろいろなジャンルの作品を上演するため、
  過去には『すばるは何をしたいのかわからない』と言われた事も^^;