上演記録


第24回公演 赤い鳥 逃げた (1994年) 


 

クリックすると大きいサイズのチラシが見れます
 作:大橋泰彦

1994年8月21日(土)・22日(日)

砺波市文化会館 多目的ホール


あらすじ



     ある家庭の茶の間。
    家族団らん夕餉の食卓をかこみながら、テレビを観ている家族3人。
    するとどこからか、見知らぬ女が入ってくる。
    わけのわからぬ女をテレビの世界へ帰そうとする家族は、上へ下への大騒ぎ。

    場面が変わるとそこは、ある航空会社のテレビコマーシャルの撮影現場。
    一人の少女がカメラの前で、ディレクターの指示に従って演技を繰り返している。
    そこに紛れこんだ家族は、少女を自分たちの娘だといい、連れ帰ろうと撮影クルーともみ合いになる。
    かみ合わない会話、つじつまの合わない状況、現実の茶の間と虚構のフィルムの世界、
    登場人物たちはそこで右往左往する。

    やがてそれは生死をわかちあった家族であることが暴かれ、
    何気ない日常だったあの茶の間の団欒が、家族にとってかけがえのない時間として競りあがってくる。



CAST



男1 坂井 宏彰  母  むつお
男2 湯尾 雅紀  娘  西村 さおり
女1 K子 ディレクター  宮本 勝浩
女2  ちゃえき  片桐  ニーチェ石原
林 雄一  東  安地 亮


STAFF



演出 七色 夢蜥蜴 効果  西村 恵子 
大道具 玉井 健一 衣装 西村 さおり 
小道具  むつお 制作 小幡 豊 
照明  tarow 
  

 公演写真